2018年11月16日(金)第4回研究会「コンゴにおける紛争鉱物と性暴力」

講師に華井和代さん(東京大学政策ビジョン研究センター講師、コンゴの性暴力と紛争を考える会副代表)をお呼びし、
コンゴ民主共和国における紛争鉱物と性暴力についてご説明頂きました。


コンゴ民東部では性暴力が蔓延しており、
2018年ノーベル平和賞を受賞したデニス・ムクウェゲ医師もこの地域で活動しています。

紛争鉱物が与える経済的影響、性暴力の現状について詳細に知ることができました。

質疑応答の時間は、今回も一時間以上質問が絶えない、参加者からの関心もとても高い内容でした。

#Project ぴ~す

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