<キャリア概要>
大学生のころにパレスチナにはまり、卒業後にパレスチナ難民キャンプやイスラエルのキブツでボランティア活動。シリアでの青年海外協力隊を経て、コスタリカで国際平和学を学びました。その後、文化交流機関にて中東案件担当を務めた後、現在は開発コンサルタントとして働いています。
① 平和構築に興味を持ったきっかけは何ですか?
学生の頃に訪問したパレスチナの難民キャンプでは治安維持の名目でイスラエルによる外出禁止令が6か月間続いていました。生活のために隠れて外に出る人々を戦車が追いかける状況を見て、その状況がまかり通っている世界は何かがおかしい!と感じたこと。
② どのように平和構築に関わっていますか?
ルワンダ、アフガニスタン、スーダン(ダルフール)で教育や職業訓練を推進する事業に携わってきました。今は、ザンビアに難民としてやってきて今も残り続けている人々の社会統合支援事業に携わっています。今後も社会の中でも脆弱な立場にいる人々が、社会の原動力になれるような「きっかけ」をたくさん作っていきたい。
③ 平和構築の醍醐味は何ですか?
それまで「自分は何もできない」と思っていた人が、学びや訓練を通じて、誇りを持って生活ができるようになった姿を見る時。
④ 平和構築の難しさは何ですか?
たくさんの人が「平和」を求めているのに、人々の中には色々な形の「平和」があって、それが時として折り合わず、結局平和が達成されない事。
⑤ 今の仕事をする上で、身につけておいて良かったと思うスキルや経験は何ですか?
自分の仕事の原動力となる経験。何が自分の心に響くかは人それぞれなので、色々な経験をして、志(こころざし)をもつことをおススメします。
⑥ 実はこんな趣味ですというのはありますか?
独りたこ焼き。海外出張中はもちろん、妻や子どもの外出中に家で密かに独りたこ焼きをして、心ゆくまでたこ焼きを食べること。
⑦ 最後に、今後の夢・目的は何ですか?
様々な立場の人が、それぞれに誇りを持って生きられるような社会を作る一助となりたい。
▼アフガニスタンのバーミヤン。タリバンに破壊された仏像跡を遠くに見ながら。
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